ごあいさつ
       

        

 


ミュージックアートステーションに所属するアーティストが、各人の追及する音楽に専念出来るよう、環境を整え、演奏家本来の実力を発揮していただくことを、音楽監督としての第一の目的としております。

さらに、アーティストの精進の結果を舞台で提供していくこと、それこそが大切なお客様に満足を感じていただけることに繋がると考えております。

今後、お客様に喜んでいただけるクラッシックコンサートを企画し開催していく所存です。 

お気軽にご質問・ご意見・ご感想を是非お寄せくださいませ。
ありがとうございます。

                 

  音楽監督 高見智佳子

 

         
         
        ソリストメンバー関連コンサート
       
       市川 麻里子   Marioko  Ichikawa  ピアノ

武庫川女子大学音楽学部卒業、同大学専攻科修了。関西アカデミー管弦楽団や伊丹市吹奏楽団と協演。デュオ林による豊岡室内楽講習会を受講。クラッシック音楽コンクール全国大会入選、また各種コンクールで受賞。武庫川女子大学・附属中高コーラス部ピアニスト、オペラの稽古ピアニストなどで幅広く活躍した後、2013年夏から2016年冬にかけて渡墺。オーストリア滞在中、Prayner Konservatorium(ウィーン)ピアノソロ科を最優秀の成績で修了。そのほか、バーデンにてFranz-Schubert-Institut(ドイツ歌曲の演奏と解釈の為の講習会)にてE. アメリング、H. ドイチュなどのマスタークラスを奨学金を得て受講。Don Vincenzo Vitti国際コンクール(イタリア)にて3位受賞。エッゲンフェルデン市立歌劇場(ドイツ)、Neubauchor、Philharmoniachor(オーストリア)の稽古ピアノを務めた。またウィーンにてソロリサイタルを行い、好評を得た。猪木聡子、志水英子、B. ベクテレフ、井上直幸、藤澤篤子、益子明美、R. ハイバー、E. ボルマン、H. シューベルトの各氏に師事。現在、武庫川女子大学オープンカレッジ伴奏要員。歌曲研究会「ソワレの会」会員。
 
         
       

魚田 佳代 Kayo uota ソプラノ

 大阪音楽大学短期大学部卒業。専攻は声楽。声楽を藤川賀代子、柏原信江、森明彦各氏に師事。2002年、高井良純氏(日本ミュージカル研究会主宰)の指導を受け、ミュージカルに出演。淀川混声合唱団で研鑽を積み、女声合唱団、混声合唱団の指導をする。八鹿公民館(兵庫県養父市)の合唱講座講師(全3回)を務めた。

         
 
       

奥村 有加里 Yukari Okumura ソプラノ

 京都市立音楽高等学校(現・京都市立堀川音楽高等学校)卒業。同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏専攻声楽コース卒業。同大学《頌啓会》特別専修生修了。2013年G.B.Martiniボローニャ国立音楽院声楽コース卒業。ディプロマを取得し、同年8月に帰国。ベルカント唱法を学び、理論的な声の出し方エンピーリコメソードを学ぶ。日本を中心にリサイタルやコンサートを行い活動の場を広げている。これまでにclaudia marchi 、viviana ciavolella に師事。

 
         
       

小嶋宗貴 Munetaka Kojima ピアノ

 佐賀県立佐賀北高等学校普通科芸術コース音楽専攻科卒業。大阪音楽大学音楽学部器楽科ピアノ専攻科卒業。これまでに白百合コンサートや佐賀県新人演奏会。ピアチェーレ定期演奏会等多数の演奏会やサロンコンサートに出演、又企画運営にも携わる。これまでに武田真理子、加藤晃一、井谷俊二、梅本俊和、うえだあや、の各氏に師事。高石市音楽家クラブ会員。若手音楽家の会ピアチェーレ副代表。日本音楽教育振興協会振興会員。

 

         
       

小谷 直子 Naoko Kotani ピアノ&ソプラノ

 相愛大学ピアノ専攻卒業。金久万利子、前田則子、大谷正和の各氏に師事。合唱、器楽の伴奏のほか、保育園、老人福祉センター等の合唱指導に携わり京都市福祉協議会より表彰される。声楽を宇野宏美、喜多村彪、川井弘子に師事。現在、女声アンサンブル「クレール」のメンバーとして活動中。

 

         
 
       

坂本 理穂  Riho Sakamoto ソプラノ 

 京都府生まれ。大阪音楽大学声楽学科卒業。同大学卒業演奏会出演。関西ニ期会オペラ研修所修了。2010年8月から2013年10月までウィーンへ留学。グスタフマーラー音楽院を経て、2012年4月にプライナー音楽院に入学。2013年6月プライナー音楽院(ウィーン/オーストリア)卒業、ディプロムを取得。留学中は、同音楽院のクリスマス演奏会(選抜)をはじめ、ウィーン市内の教会やホールでのさまざまな演奏会に出演する。2011年7月京都府にてソプラノリサイタルを行い、2013年10月ウィーン市内のホールにてマリア・ロイドル門下生らと共にジョイントコンサートを主催・出演する。2014年12月バロックザール京都青山音楽記念館にて坂本理穂ソプラノリサイタルを開催。オリゾーン作品演奏会現代音楽作品の夕べ等にも出演して新作の演奏にも力を注いでいる。2006年から2009年は小学校公演団体『アンサンブルレネット』の歌のお姉さんとしても活動していた。これまで福島慶子、川下登、マリア・ロイドル、ヴァルター・モーアの各氏に師事。現在、関西現代音楽交流協会会員、オルペウスムジークハウス声楽講師、アイディア音楽センター声楽講師。

 

         
       

島岡 美里 Misato Shimaoka  SOPRANO VOCAL

 大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業後、ブライダルシンガーやコンサート演奏活動をする。制作分野では、クラシックとエレクトロミュージックとの融合を図り、ロボカップや東京日本科学未来館人型ロボットなどのテーマソングを制作担当。ビクターエンタテインメント主催のアルバム【TRANCEHEAVEN03/Generation Flash Back】シリーズに参加。現在、楽曲制作プロダクション「XYNECS」に所属し、オリジナル曲を制作しながらライブやコンサート活動を行っている。

 

         
        竹森 啓子 Hiroko Takemori ピアノ

 4歳よりピアノを習い始める。高校2年生より大阪音楽大学付属音楽学園に通い本格的に音楽について学ぶ。大阪音楽大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学学部専攻科修了。その後、渡欧。ポーランド国立ワルシャワショパン音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)研究科へ留学。研究科修了。ディプロマ取得。故・R.スメンジャンカ女史をはじめ国際マスタークラスに参加。各種マスタークラス受講後選抜コンサートに出演。帰国後ソロおよびアンサンブルやジョイントコンサート等多数出演。これまでに高橋政子、Teresa Manasterska、Jerzy Roma­niuk、Philippe Giusianoの各氏に師事。中学・高等学校第1種音楽教員専修免許状取得。現在、ピアノソロ・伴奏活動と共に後進の指導に当たっている。

 

         
 
        田所 美沙子 Misako Tadokoro フルート

 洗足学園音楽大学卒業後ウィーンに留学。Gustav Mahler Konservatoriumにて演奏家Diplom取得。その後Prayner Konservatoriumに移籍、スロバキアのAkademia Umeniにて演奏家Diplom取得。ウィーン留学中Ethno Trifft Wienのメンバーとして演奏活動に携わる。洗足学園在学中より、ブライダルプレイヤー・フルートアンサンブル指導など様々な音楽活動に力を入れ る。帰国後は、特別支援学校などへの訪問演奏や自身で企画したコンサート活動などと共に、フルート講師として後進の指導にも力を入れる。これまでにフルートを飯島和久、酒井秀明、Monika Wippl、Marie-Line Briffa-Ringer、Harald Mueller、Lucia Posvancovaの各氏に、室内楽を酒井秀明、Klimet Turtow の各氏に師事。

 

         
        宮本 有紀子  Yukiko miyamoto   ソプラノ

 奈良市出身。大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業、同大学音楽専攻科声楽専攻、同大学院音楽研究科声楽専攻歌曲研究室修了。
後、渡伊。イタリア国立ローマ サンタ・チェチーリア音楽院大学院過程声楽科を修了。第36回ウィーン夏季音楽セミナー受講、ディプロマ取得。平成13年度奈良県高等学校独唱コンクール第1位・最優秀賞受賞。オペラでは「魔笛」、「フィガロの結婚」、「修道女アンジェリカ」等に出演。2011年ローマにて世界的クラリネット奏者 ミケーレ・インチェンツォ氏とデュオコンサートを開催。同2011年アブルッツォ州レットパレーナ市でソロチャリティリサイタルを開催。ローマにてCoro Giuseppe Verdi のソプラノに所属し各地コンサートに出演。第35回アゼリア推薦新人オーディション合格、演奏会に出演し奨励賞受賞。第19回長江杯国際音楽コンクール声楽部門 一般の部A 第1位、及び審査員特別賞受賞。これまでに、木原育代、藤島一子、川下登、葉玉洋子、Rebecca Berg、Danilo Rigosaの各氏に師事。奈良県芸術音楽協会会員。大阪音楽大学登録演奏員。

         
       

森 理菜  Rina Mori ピアノ

 兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業後渡欧し、ウィーン国立音楽大学ピアノ演奏科学士課程、同大学院修士課程卒業。第21回兵庫県高等学校独唱独奏コンクールピアノ部門最優秀賞受賞。第25回ソレイユコンクールピアノ部門第3位受賞。神戸女学院ハンナ・ギューリック・スエヒロ記念賞受賞。第13回国際学生音楽コンクールピアノ部門第1位最優秀賞、神戸市長賞受賞。第8回よんよんコンサート、第78回読売新人演奏会に出演。2011年 第22回国際音楽コンクール(フランス・パリ)第3位受賞。第12回カスティリア・フィオレンティーノ国際ピアノコンクール(イタリア)第1位受賞。ウィーン楽友協会にて「リスト生誕200年記念コンサート」に出演。2012年 ブカレスト(ルーマニア)にて、国立ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニックオーケストラと共演。オーストリア、ポーランド、ハンガリー、イタリア、大阪、神戸各地にてピアノリサイタルを開催。これまでに、吉田由紀子、成瀬修、植田克己、岩田朋子、奥村智美、カールマン・ドラフィ、アレクサンダー・イエンナー、ヤン・ゴットリープ・イラーチェクの各氏に師事。ピアノ伴奏法をヘルベルト・ルディソワー氏に、室内楽をテレサ・レオポルト氏に師事。

 
         
 
 

高見 智佳子 Chikako Takami ソプラノ

 2008年より音楽活動の為ウィーン在住。プロデューサー活動に音楽とのコラボレーションとして、詩・物語朗読、フラワー・アレンジメント、書道、日舞、バレエ、能面・能舞台など、数々のコンサートを企画実現。またソリストとして、 定期的にソプラノ・リサイタルを開催。朝日推薦演奏会などで3度、ザ・シンフォニーホールに出演。その他イタリア、ドイツ、オーストリアでもコンサートに出演。

           
         
 
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